社員旅行日記③最終日 in 北海道
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社員旅行日記③最終日 in 北海道

2025.02.20

こんにちは!営業企画室の八木です。

社員旅行 in 北海道 楽しい雰囲気は伝わっていますでしょうか。

もうおなかいっぱいという方も( ´∀` )

いよいよ最終日、3日目の様子もお付き合いください♪

レポートは2日目に続き、リノベーション事業部 方山です。

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社員旅行3日目、今日は小樽を観光!

各自ホテルで美味しい朝食を堪能😋したのち、バスで移動します。

小樽の歴史的な街並みと美しい景色を堪能する一日。

まず最初に訪れたのは「小樽芸術村」。

ここは、古い倉庫をリノベーションして作られたアートの施設で、まるで異世界に迷い込んだかのような空間でした。

◆小樽芸術村:アートと歴史が息づく場所
小樽芸術村には、さまざまなアートギャラリーや工芸品のお店が並んでおり、歩くたびに新しい発見がありました。

まず最初に立ち寄ったのは、小樽運河のほとりに位置する「西洋美術館」。

欧米のステンドグラスやアール・ヌーヴォー、アール・デコグラス、家具などの西洋美術品が並んでいます。

色鮮やかなガラスや絵画や工芸作品に、みんなの目が釘付けになっていました。

次に立ち寄ったのは「ステンドグラス美術館」。ステンドグラスがこれ程手間を掛け製作されているのに驚きました。一つ一つの作品が持つ荘厳な雰囲気に、思わず見入ってしまいます。

その次に立ち寄ったのは「旧三井銀行小樽支店(重要文化財)」。小樽は明治末から昭和初期にかけて「北日本随一の経済都市」と呼ばれ、最盛期は25行もの銀行が活躍していた金融の街だったそうです。

その繁栄を象徴する旧三井銀行小樽支店は、重厚な石積みのルネサンス様式の外観と、吹き抜けに回廊がめぐり天井の石膏造りが美しい内観とが調和した、優雅な意匠の数々を堪能させていただきました。

最後に立ち寄ったのは「似鳥美術館」。大蔵省の建築家らが設計した旧北海道拓殖銀行小樽支店の建物を活用し、日本画や洋画、彫刻、ルイス・C・ティファニーステンドグラス等国内外の多彩な作品が公開されています。

一企業が財団まで創設したうえで美術品を集め見せているのは素晴らしいですね。

◆小樽運河クルーズ:水上から見る小樽の美しい街並み
そして、次に向かったのは「小樽運河クルーズ」。小樽の象徴とも言える運河を、ボートでゆったりとクルーズする贅沢な体験です。

運河沿いには、歴史的な倉庫群が立ち並び、そのレトロな外観がなんとも魅力的。運河の水面に映る街並みが、まるで絵画のように美しく、みんなで感動しながらボートに揺られました。

ボートの上から見る小樽の街は、普段はなかなか見ることのできない視点からの美しさがあり、特に歴史ある倉庫の並びと運河の水面が織りなす風景は、まるでタイムスリップしたような気分にさせてくれました。街並み

自体がアートの一部であり、どこを見ても絵になる風景。写真を撮る手が止まらないほど、楽しい時間を過ごしました。

◆小樽の魅力に浸った素晴らしい一日
小樽芸術村でのアートに触れ、運河クルーズで歴史を感じ、充実した時間を過ごした私たち。

みんなで小樽の美しい景色と文化に触れたことで、さらに旅の思い出が色濃く刻まれました。

お昼には小樽の名物「海鮮丼」を堪能し、地元の味を堪能しながら、笑顔が絶えないひとときを過ごしました。

この日は、北海道の魅力を感じる最高の一日となり、みんな心から楽しんでいました!


あとがき

以上、当社‘初’ 社員旅行のご紹介でした!

今回の企画は旅行委員会4名が中心となって開催となりました。

次回はどこになるのかな(*^-^*)

今後も不定期に行われる社内イベントの紹介をしていきたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました!

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